現実逃避

この連休はひたすらゲームしてたな。1日6時間はしてたから最低でも18時間はやってたことになる。本当、他に楽しみないのかよっていう笑

 

暇つぶしとしてはいいんだけど、中毒性高いのが悪いな。ひたすらやってしまうから他のことが手につかない。暇つぶしと言えないレベルで時間費やしてしまっているし。

 

嫁の調子が悪い。少々ほったらかしすぎかもしれない。平日は仕事、土日はゲーム/家事、真に家族と向き合う時間は無い気がする。そも、向き合うとは?家族と向き合う=家族との時間を楽しむ、が義務ではなく、権利だとすると、その権利を行使したく無いのであれば、家族と向き合う必要あるのか?

 

仕事も中途半端、家庭も中途半端、俺は何をしたかったんだろう。余暇を計画する余裕もない、家の購入を検討する余裕もない、全てが中途半端。嫁が何をしたいのか自問自答する気持ちもわかる。

 

 

日程計画を立てるということ

  • 日程計画を立てる目的
  1. イムリーな進捗把握、遅延回復のためのアクションを可能にする *適切なマイルストン、entry/exitクライテリアのない計画はアクション実行鈍らせプロジェクトの遅延を招く
  2. ステークホルダのコミットメントを引き出す* みんなが合意したスケジュールを立てる必要がある
  • 日程計画を立てる上でのポイント
  1. 縦軸に何を持ってくるか(チーム、フェーズ、機能)
  2. 横軸に何を持ってくるか(月別、週別、日別)
  3. 各フェーズごとのentry/exitクライテリアを明確にする
  • 日程計画を立てる手順
  1. 作業を漏れなくダブりなく洗い出す*中日程計画の場合は以下の観点も盛り込み作業を詳細化→計画/準備/実行、各マイルストン各マイルストン/ゲートチェックに影響を与える作業の切り出し
  2. マイルストンを決める*どんな基準で?
  3. 作業の長さを決める*作業の実行者に見積もらせる/ツールを使用する
  4. 作業を並べ替える* 並走できるタスクは並走させる、作業に依存関係を持たせる
  5. 見直す*優先度が高い作業から順に完了させるスケジュールになっているか

久しぶりに先輩と話した

前プロジェクトで一緒だった先輩ですごいお世話になった先輩だ。家庭のこととか、仕事のこととか色々話そうと思ったけど、あんまり話せなかった。それはお酒が足りなかったせいでもあるし、久しぶりに会ったせいでもある。常に一緒にいれば説明する必要もない今の仕事内容、今それを自分がどれぐらいこなせているか等が上手く説明できない、もしくは、説明するのが面倒臭かった。一緒にプロジェクであれば、もっと旨い酒飲めんだろうな。

 

一番心に残ったのは、「大井さん(仮名、俺の一年年次したの後輩)、更にパワーアップしてたよ。お前、今仕事したら潰されるぞ」という先輩の言葉。まぁ確かに頭の回転が早い後輩で、前同じチームだった時はすごい突き上げられてた。いまのプロジェクトのお客さんが結構優しくて、割と甘えた環境で仕事してる自覚あったので結構キタんだよね、この言葉。

何でこんなにキタんだろうね。

•自分が成長していない気がする

•そもそもどのように自分が成長したいのか(会社の評価ではなく、自分の内的志向性(専門的知識を活かした仕事をしたい)に基づいた)わからない

•自分が病んでいく状況をやんわり想像してテンション下がる

 

大事なのは、そういう最悪な状況での対応方法を事前に準備しておくこと。

•プロジェクト内にアラートを上げられる人脈を作る

•プロジェクト外でアラートを上げられる人脈を作る

•社外に出られる実力をつける

 

そのためにすぐに出来る他者との差別化は地道な勉強。

 

新人歓迎会に思う

  • 話が面白いから役員の話を聞くのではなく、役員が話すから面白いというのは一面の真理
  • 一方で、確かに役員になるほどの人の話は面白いというのはある
  • 新人とか後輩と絡むのが苦手なのは、彼らを警戒しているから。「先輩はエライ=仕事ができて当たり前、後輩は格下=仕事ができなくて当たり前」という図式の中で、優秀な後輩が入ってきて自分の地位を脅かすのではないかという危機感
  • 某後輩(さして仕事ができるとの評判はない)との違いを考えると、某後輩の自己肯定感の高さ/固有性に驚く
  • たまたま今日来てた人々のキャラなのか、弊社に入ってくる人間が変わったのか、尖った人はいない印象(こちら側は昔からあまり変わっていないのかもしれないが)
  • まだ若手としてコミュニケーションとっているけど、40代、50代のシニアになった時に後輩とどの様にコミュニケーションを取っているか、取れば良いか謎
  • 若さっていうのはそれだけでその希少性ゆえに善(いつかみんな失う)
  • 自分の自己紹介の話のウケは正直微妙、6人中3 or 4位
  • 聴衆、具体的な個人に語りかけましょう