新人歓迎会に思う
- 話が面白いから役員の話を聞くのではなく、役員が話すから面白いというのは一面の真理
- 一方で、確かに役員になるほどの人の話は面白いというのはある
- 新人とか後輩と絡むのが苦手なのは、彼らを警戒しているから。「先輩はエライ=仕事ができて当たり前、後輩は格下=仕事ができなくて当たり前」という図式の中で、優秀な後輩が入ってきて自分の地位を脅かすのではないかという危機感
- 某後輩(さして仕事ができるとの評判はない)との違いを考えると、某後輩の自己肯定感の高さ/固有性に驚く
- たまたま今日来てた人々のキャラなのか、弊社に入ってくる人間が変わったのか、尖った人はいない印象(こちら側は昔からあまり変わっていないのかもしれないが)
- まだ若手としてコミュニケーションとっているけど、40代、50代のシニアになった時に後輩とどの様にコミュニケーションを取っているか、取れば良いか謎
- 若さっていうのはそれだけでその希少性ゆえに善(いつかみんな失う)
- 自分の自己紹介の話のウケは正直微妙、6人中3 or 4位
- 聴衆、具体的な個人に語りかけましょう