久しぶりに先輩と話した

前プロジェクトで一緒だった先輩ですごいお世話になった先輩だ。家庭のこととか、仕事のこととか色々話そうと思ったけど、あんまり話せなかった。それはお酒が足りなかったせいでもあるし、久しぶりに会ったせいでもある。常に一緒にいれば説明する必要もない今の仕事内容、今それを自分がどれぐらいこなせているか等が上手く説明できない、もしくは、説明するのが面倒臭かった。一緒にプロジェクであれば、もっと旨い酒飲めんだろうな。

 

一番心に残ったのは、「大井さん(仮名、俺の一年年次したの後輩)、更にパワーアップしてたよ。お前、今仕事したら潰されるぞ」という先輩の言葉。まぁ確かに頭の回転が早い後輩で、前同じチームだった時はすごい突き上げられてた。いまのプロジェクトのお客さんが結構優しくて、割と甘えた環境で仕事してる自覚あったので結構キタんだよね、この言葉。

何でこんなにキタんだろうね。

•自分が成長していない気がする

•そもそもどのように自分が成長したいのか(会社の評価ではなく、自分の内的志向性(専門的知識を活かした仕事をしたい)に基づいた)わからない

•自分が病んでいく状況をやんわり想像してテンション下がる

 

大事なのは、そういう最悪な状況での対応方法を事前に準備しておくこと。

•プロジェクト内にアラートを上げられる人脈を作る

•プロジェクト外でアラートを上げられる人脈を作る

•社外に出られる実力をつける

 

そのためにすぐに出来る他者との差別化は地道な勉強。